献血ルームでの仕事の流れは? 献血ルームで働く看護師の1日を大公開します

『献血ルームでの仕事の流れは?看護師の役割は?』マンガ1ページ『献血ルームでの仕事の流れは?看護師の役割は?』マンガ2ページ

献血ルームで働きたい!!

看護師が働く場所としては、ちょっと異質な感じになるのが献血ルームなんだよね。

 

仕事内容としては、ざっくりと言ってしまえば採血すること。

 

献血ルームなのだから、採血するのが一番メインの仕事で、実際のところ採血するのが仕事の大部分を占めるのも事実ではあるんだよね。

 

とは言っても、仕事開始から終了までの間にずっと採血をしているわけじゃないし、その他にも色々とするべきことがあるんだよ。というわけで、今回は献血ルームで看護師がする仕事の流れをわかりやすく説明しちゃうよ。

 

献血ルームで働くことに興味がある看護師は最後までチェックするんだピヨ!

 

献血ルームで働く看護師の仕事の流れ

  • 仕事前
    出勤
    8時半~10時半程度が出勤時間となる(勤務地、シフトにより出勤時間は異なる)

    パート勤務の場合は13時出勤の場合もある

  • STEP.1
    採血準備をする
    機器の点検や資材の準備を行う
  • STEP.2
    採血前検査をする
    採血可能かどうかをチェックする
  • STEP.3
    採血開始
    採血を行う
  • STEP.4
    採血した血液をブロック血液センターに送る
    採血した血液を専用の容器に入れて、配送業者に渡す
  • STEP.5
    後片付け
    機器や資材を片づける
  • 仕事終了
    帰宅
    17~19時程度が定時となる(勤務地、シフトにより異なる)

ピヨ

それぞれの仕事について、実際にどんな仕事をするのか詳しく解説していくピヨよ

STEP①
採血準備をする

『採血準備をする』マンガ

献血ルームに出勤して、最初にすることは次の二つ!

☑機器の点検
☑資材の在庫確認と補充

 

献血ルームは単純に採血をするだけじゃなくて、血液検査をする機器や、成分採血装置などの機器があって、これらが正常に作動するかどうかの点検は欠かせないんだよ。機器の点検と聞くと難しく感じるかもしれないけど、実際のところはマニュアルに沿って動かせばいいだけだから、慣れれば誰でもできる仕事なんだよね。

 

更に、機器以外で献血ルームで重要になるのが、各種色々ある資材(消耗品)になるんだよね。

 

献血ルームでは主に次の資材を使うことになるよ。

・清浄綿
・スピッツ
・針、シリンジ
・チューシャバン
・血液バッグ
・ディスポーザブル手袋

以上のような資材の在庫を確認して、補充するのも看護師の仕事になるんだよね。

 

STEP②
採血前検査をする

『採血前検査をする』マンガ

献血ルームがオープンして、献血者が訪れることでいよいよ献血開始!! かと思いきや、まずすることは採血前検査になるんだよ。

 

採血前検査ですることは次のとおり。

☑簡単な問診
☑少量の採血
☑血圧測定

 

以上のように、簡単な問診もしたりするんだけど、当日の体調を聞いたりとかして献血することができるかどうか確認していくんだね。

 

もちろん、問診だけで献血OKかどうかを判断するわけじゃなくて、少量(2~5cc程度)の採血をして、採血した血液を血液検査をする機器にセットして、献血をしてもらっても良いのかどうかを判定することになるんだよね。

 

献血OKかどうかの基準としては、成分献血の場合で血色素量(ヘモグロビン濃度)が12.0g/dL以上あるかどうかになって、明確に数値でOKかどうかを判定するようになっているんだよ。

 

血液が問題ないとしても、血圧測定も行って正常血圧じゃないと献血はできないってことになるんだよね。

 

ここで行うことというのは、簡易な健康診断みたいなものと考えればいいかもしれないピヨ。

 

STEP③
採血開始

『採血開始』マンガ

ここまできてようやく、献血ルームで働く看護師にとってメインの仕事とも言える採血を行っていくことになるんだよ。

 

これまで病棟やクリニックでの普通の採血しか経験がない場合は、針の太さが違うことでちょっと苦戦するかもしれないんだよね。

 

なぜかというと、献血のための採血では採る血液量が普通より多いから血液が詰まらないようにするために、針が太めの17~18Gになっているんだよ。

 

ただし、採血をずっとし続けるのか?というと、そんなことは無いんだよ。献血は長い場合は1時間半もかかるもので、採血者が横になる採血ベッドの数にも限りがあるんだから、間を置きながら採血をするという感じになるんだよね。

 

献血ルームは採血をする仕事というイメージが強いかもしれないけど、実際のところ採血をする人数だけで言えば健診センターで働く看護師のほうが圧倒的に多いと言えるんだよ。

 

STEP④
採血した血液をブロック血液センターに送る

『採血した血液をブロック血液センターに送る』マンガ

採血が終れば仕事も終了かと言えばそんなことはなくて、採血をした血液を専用のボックスに入れてブロック血液センターに送る必要があるんだよ。

 

採ったばかりの血液は献血ルームで保管するのではなくて、順次ブロック血液センターに送っていく必要があるんだよね。

 

STEP⑤
後片付け

『後片付け』マンガ

採血をして、採った血液を送って仕事が終了という訳じゃなくて、最後の仕上げとして片付けも看護師がしないといけないんだよ。

 

使用した機器や、器具などを指定の場所に戻して次の日の仕事開始がスムーズになるようにしておく必要があるんだね。

 

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献血ルームへの転職はおすすめできる?

『献血ルームへの転職はおすすめできる?』マンガ

さて、ここまで献血ルームの看護師の仕事を見てきたんだけど、この仕事は採血が得意で、サービス精神を持って利用者への対応ができる看護師ならおすすめできるんだよね。

 

採血はやっぱりある程度はできないとダメなんだけど、献血ルームの仕事はある意味サービス業という意識を持って接遇をちゃんとしないといけないんだよ。病院での患者対応とはまたちょっと違った意識を持たないといけないから、ここらへんに抵抗がある場合はおすすめできないってことになるね。

 

最後のまとめ

以上で、献血ルームでの仕事の流れと看護師の役割についての解説は終わりなんだピヨ!!

 

献血ルームでのメインとも言える看護師の仕事は採血になるんだけど、そこに至るまでにすることがあって、採血が終ったあともするべきことがあるってことだね。

 

献血ルームの求人に応募しようかどうしようか悩んでいる人も多いと思うんだけど、献血ルームでの仕事は基本的にはルーティンワークといえる部分が多いから、看護師としての刺激を求めている人には向いてないってことは理解しておく必要があるよ。

 

献血というのは医療制度を下支えするとても意味のある仕事だし、献血者との関わりなどに興味を持てるのならぜひ求人への応募にチャレンジしてみるといいと思うピヨ。