看護師の産休明けの転職を考えよう。

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看護師の産休明けの転職を考えよう。

看護師というか女性にとってキャリアの大きな転機になることが多いのが「出産」。

 

多くの人は出産して産休に入って、そのまま育休に入って復職する形を取ることが多いと思うんだ。

 

でも、産休後にすぐに働かないといけない事情があったりするけど、今の職場環境だと働きづらいという人もいるんだよね。

 

もちろん、「出来れば転職しないで働きたい」と考えている人もいると思うから、転職しない場合の働き方についても役立つ情報をお届けしちゃうよ。

 

というわけで、今回は産休明け後の転職について色々と解説していくピヨ!!

ピヨ

ママと子どもが幸せになれる転職が一番ピヨな

 

色々な状況に役立つ情報を解説するからチェックして欲しいピヨ

看護師の産休明けに転職!!…… の前に子どもの預け先問題を解決しよう

選択① 院内保育所を利用する

看護師という仕事は、ママ看護師にとって大きなメリットになる院内保育所を備えている職場が多いという特徴があるんだ。

 

院内保育所を利用するメリットは大きくて、公立保育園みたいに入園が難しいということは無いし、職場にも近いから送り迎えも簡単なんだよ。

 

産休明けで夜勤をするのはかなり辛いと思うけど、それでも夜勤をするという場合でも院内保育所なら24時間対応してもらえるところが多いんだ。対応時間は病院によっても違いあるけど、以下のような感じになってるよ。 

  保育時間 保育料
病院A ①8:00~18:00 ②16:00 ~ 9:00 1日1200~1800円
病院B 24時間 1日300円 or 月額5000円
病院C 24時間 月額15000円
病院D 24時間 1時間75~100円  夜間1回1600円
病院E 平日 8:00 ~ 18:00 月額20000円
病院F 月~土 8:00 ~ 19:30

 

ただし… デメリットもあるのが院内保育所になるんだ。

 

まず、院内保育所は病院職員用になるから、もしその病院を退職することになったら、子どもも院内保育所を退園することになっちゃうんだ…

 

そして、院内保育所によっては3歳未満までしか預かってもらえなかったりもするから、3歳(年少)から公立保育園を探すとなると、入園が難しくなっていたりするんだね…

 

院内保育所 メリット・デメリットのまとめ
<メリット>
・公立保育園と比べると簡単に入園できる
・職場に近いので送り迎えが楽
・夜勤のときも対応してもらえるところがある

<デメリット>
・自分が病院を退職すると、子どもも退園することになる
・3歳未満の保育しか対応していない場合は、3歳(年少)からの公立保育園探しが大変になる

 

 選択② 公立保育園を利用する

 仕事をするママ看護師が一番最初に考えるかもしれないのが、公立の保育園になるんだよね。

 

公立保育園は院内保育所と違って、病院を辞めても仕事さえ続ければ退園する必要は無いし、子どもが保育園に馴染んでいる場合はとても安心できるね。

 

それに産休後の0歳から預けていれば、3歳(年少)からの保育園探しは同じ保育園に通うのであれば、負担はグッと軽くなるのも嬉しいところなんだよ。

 

デメリットは夜勤がある場合に預かって欲しいとしても、公立保育園では対応していないことになるんだ… それに院内保育所と違って、職場近くの保育園に必ず入れるとは限らないから、職場から遠くて送り迎えが大変になることもあるんだよ。

 

公立保育園 メリット・デメリットのまとめ
<メリット>
・病院を辞めて別病院で働くことになっても退園する必要がない
・同じ保育園に預け続けていれば、3歳(年少)での保育園探しの負担が軽くなる

<デメリット>
・夜勤のときに預かってもらうことはできない
・職場から遠い場合は送り迎えが大変

 

選択③ 保育園を利用しない

環境さえ許せば、子どもを保育園に預けないで看護師に復帰するという手もあるんだよね。

 

自分が不在の間に子どもを見てくれる夫(男性看護師の場合は妻)が、いてくれるとか、実家が子育てに協力してくれるのなら保育園は必ずしも利用しなくてもいいんだよ。この場合は、もちろん保育園の利用料金はかからない。

 

保育園を利用しないとは言っても、状況によっては一時預かりを利用するって手もあるんだよ。

 

ただし、子どもが成長してから保育園に入れようとしても、競争が厳しいところでは入園出来なかったりもする点はデメリットになっちゃうね。

 

保育園を利用しない メリット・デメリットのまとめ
<メリット>
・保育園の利用料金がかからない
・保育が必要なときは一時保育を利用することもできる

<デメリット>
・成長したときに保育園を探しても、競争が厳しい地域の場合は入園が難しくなる
・周囲に協力してくれる人がいないと無理

 

子どもの預け先問題まとめ

以上、ここまで見てきた通り、子どもの預け先をどうするのか?預けないのか?はどれも一長一短があって、それぞれの状況によってどこが良いのかは変わってくるってことになるんだよ。

 

状況に応じて自分と子どもにとって良い選択を出来るようにしてみて欲しいピヨ!!

パン子

子どもをどこに預けるにしてもメリットもあれば、デメリットもある感じで悩ましいですね…

ピヨ

そうなんだピヨな

 

無難な選択としては院内保育所の利用だと思うけど、それぞれの状況に応じて一番良いところを選ぶようにして欲しいピヨ

 

↓産休明けに良さそうな求人をチェックしたい場合は、ここを使うといいよ!!

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産休明け後の転職先の選び方は?

転職理由が「夜勤が大変」なら夜勤なしで働けるところを探そう

転職の理由が、今の職場では産休後も夜勤前提の勤務になっているからというのであれば、ぜひ夜勤なしの職場を見つけて転職するといいよ!!

 

多くの看護師が新人時代は、総合病院で夜勤ありの勤務をするんだけど看護師の仕事は夜勤が必須という訳じゃないから、夜勤なしで働ける職場を探すのは意外と簡単だったりもするんだよ。

 

夜勤なしで看護師の転職先を探す場合は、次のようなところがあるピヨ!!

・総合病院の日勤限定勤務(日勤限定で求人が出ている場合がある)
・個人経営のクリニック、医院
・透析専門のクリニック(準夜勤があるところもある)
・訪問看護師
・介護施設の看護師職

こんな感じで、夜勤なしという条件を付けても看護師の転職先は意外と見つかるから、ぜひ転職先探しにトライしてみるといいよ!!

 

この下の項目でも説明をしますが、子どもが小学校に入るまでは、看護師(労働者)には「夜勤はイヤだ!」と主張する権利が法律で定められているため、転職しないで夜勤を拒否するということも可能です。ただし、深夜勤務をしていない子どもの面倒をみれる同居の家族がいる場合は、夜勤拒否は認められません。

 

また、病院(事業者側)の都合も配慮できるとも定められていますし、病院側が素直に応じるかどうかは別問題という側面もあります。転職前に一度は「夜勤なし」の希望を出して、希望が通るかどうかを見極めてから転職するかどうかを決めるのも良いでしょう。

 

若いママ看護師が多い職場を探そう

若いママ看護師の多さは、同じくママ看護師として働くあなたへの理解度へ反映されると思った方がいいんだピヨ!!

 

あなたと同じように、幼い子どもを育てながら看護師をしている仲間が多い職場ならあなたの仕事のし易さも変わってくるということなんだね。

 

同じ立場のママ看護師がいるということは、同僚のママ看護師が子どものことで急に休んだりする場合に、その穴埋めをあなた自身がすることが出来れば、あなたが子どものことで休むときに穴埋めを快く引き受けてもらえたりするんだよ。

 

ママ看護師が多いかどうかは病院の内部事情だから、簡単にわかることではないけど、面接のときに質問すればある程度は把握出来るし、求人サイトを利用するのなら担当者に病院の内部情報を教えてもらえばいいんだピヨよ。 

 

自宅に近い職場を選ぼう!!

産休明けに看護師として働くということは、看護師としてだけじゃなくて、ママとしてもかなりの忙しさになってしまうんだよ。

 

だからこそ、職場は自宅に出来る限り近くするということを目指して欲しいんだピヨ!!

 

子どもを院内保育所に預けるなら、保育園への送り迎えの時間もかなり短縮出きるし時間的な余裕を作りやすいよ。

 

産休明け転職先の探し方まとめ
・転勤する理由が「夜勤がイヤ」なら夜勤なしの職場を探す
・若いママ看護師が多い職場を探す
・自宅に近い職場を探す

パン子

色々説明してもらっておいて申し訳ないんですけど「やっぱり転職したくない!!」って場合もあると思いますよ?

ピヨ

転職したくないとか、転職しようか迷っているという場合についても、この下で引き続き対応方法を解説するピヨよ

転職しないという選択も考えてみよう!!

夜勤がイヤなら夜勤を拒否して今の職場で働き続けることも可能? 

前の項目で少しだけ触れたけど、実は産後(から子どもが小学生になるまで)であれば看護師は「夜勤は出来ないので日勤限定にしてください」と言う権利が法律で認められているんだよ。

 

この権利を行使できる条件としては、子どもが小学生未満で、更に夜勤の間に自分以外に子どもと一緒にいる人(16歳以上)がいない場合になるんだピヨ。

 

つまり、条件さえ満たしていれば、今あなたが転職を考えている理由が「産休明けに夜勤はできない」だとしても、病院に対して夜勤が出来ないことを伝えて、夜勤なしの勤務にしてもらうことは可能ということになるんだね。

 

ただし… 夜勤を拒否する権利があるとは言っても、その権利に病院側が応えてくれるかどうかは別問題というのも現実なんだピヨな… 産休明けに「夜勤は出来ない」というのは権利としてあるんだから、争えば勝てる可能性が高いけど、その労力を考えれば争うことも現実的ではないのも事実なんだよね。

 

とはいえ、ただでさえ大変な産後明けに慣れない新しい職場で働くよりは、今の職場で働き続けるほうが負担が少ないと考えるのであれば、一度はお願いして病院側の反応を見てみるといいと思うよ!! 

 

収入が減っても良いなら育休をバッチリ取るという方法もある

産休明けの勤務で仮に夜勤をしないとすれば、夜勤手当が付かなくなる分、給料は低くなってしまうし、更に子どもを預けることで保育料の負担もかかってきてしまうんだよね。

 

そこで、産休明けからの仕事復帰は諦めて、育休手当をもらってしばらくは育児に専念するという手を考えてみるのも良いかもしれないよ。

 

ちなみに育休手当でもらえる金額は以下のとおり。

 

・6か月までは給料の67%
・それ以降は給料の50%

 

ざっくり考えれば、給料の半分をもらえると思っておけばいいんだよ。

 

ただし、育休は基本的には将来的な職場復帰を前提にしていることには注意する必要があるよ。もちろん、育休取得後に事情が変わって職場復帰出来なくなるとかっていうなら別だけどね。

パン子

育休手当をもらえるなら私は転職しないで、のんびりと育休をとりますよ!!

ピヨ

そういうと思ってたピヨ…

最後のまとめ

というわけで、ここまで看護師の産休明けの転職や、転職しない場合などについて色々と解説してきたんだピヨ!!

 

女性看護師にとって、出産というのは看護師キャリアの方向性をどうするのかを決める大きな出来事になると思うんだよね。そこで安易に決めたりしないで、自分が納得できる形で決断してもらえたらいいよね。

 

転職する場合は、自分のためにも子どものためにもより良い転職先を見つけて欲しいし、転職しない場合も良い環境で働き続けられることを祈ってるよ!!