看護師3年目でようやく転職できる!?

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看護師3年目で転職する?

苦しい苦しい看護学生を終えて、ようやく看護師になったと思ったら…

今度は苦しい苦しい苦しい、看護師としての生活が始まる…

 

ということで、1年目2年目で転職を考えてしまう看護師も多いんだピヨな。

とはいっても、1年目や2年目では経験も不足していることが多いし、何より辞めようととしても…

 

「まだ辞めるには早い」

「せめて3年は続けないと…」

 

とかって言われて、師長などから退職を慰留されることが多いんだよね。

 

そして、実際に1年や2年で退職して、転職をしようとしても転職活動でどうしても不利な部分は出てきてしまうんだなピヨ。

 

でも3年目にもなれば、胸を張って… とは言わないけど今の職場を辞めても、転職先の候補は広がるし、採用担当者からも悪い目では見られない可能性が高いんだよ!

 

というわけで、今回は3年目での転職について解説するピヨ!

 

具体的な転職時期は3年目のいつがいい?

『具体的な転職時期は3年目のいつがいい?』マンガ

3年目ではなく“3年経過後”がベターになることを知っておこう

ケース①
入職してから3年ぴったりで転職する(3月に辞めて4月に転職)

3年目での転職ということで、解説をしているけど現実的には3年目となる2年+αの時期よりも3年という区切りの後のほうが転職活動では有利になる可能性が高いピヨ。

 

<補足:3年目は一体いつのこと?>

このページでは「3年目の転職」をテーマに解説をしているんだけど、3年目というのは、次の時点になるんだよ。
・3年目…入職から2年経過~3年経過前のことを指す

つまり、入職してから3年〇ヶ月という場合は、実際には4年目ということになるんだね。

 

そこで、おすすめの3年経過後を狙った転職時期としては、入職して3年目の中ごろから転職活動を始めて、3月の退職と4月からの再就職を目指して転職活動をするのが一番スムーズになるんだよ。

 

4月から新しい職場の場合は、職場自体も新年度スタートということで、新職員を迎えやすかったり、同期が居たりして看護師自身も馴染みやすかったりすることもあるんだよ。

 

3年の経験がある看護師とは言っても、まだまだ技術や知識に自信が無いという場合もあると思うけど、他の新入職看護師と同じように研修を受けたりできる場合もあるから、3年目で転職を考えてるけど自信が無い看護師にとっても良い時期になるってことだね。

 

ケース②
3年3ヶ月で転職する(4年目のボーナスをもらってから辞める)

毎年6月のボーナスをもらってから辞める看護師も多いんだよ。

 

そして、入職から3年経過後に看護師がボーナスをもらってから転職しようとするのに最適な時期が入職してから3年3ヶ月という時点。
*ボーナスの支給時期によっては3年4ヶ月時点の場合もあります。

 

辞める看護師も多いということは、求人も多くなるってことになるんだね(もちろん、転職活動をする看護師も増えるのでライバルも増えるのだけど…)。

 

時期としては中途半端と言えば中途半端だけど、何と言ってもボーナス1回分がもらえるのは大きなメリットになるんだよ。場合によってはボーナスをもらっていることを活かして、転職活動の時期を遅らせてしばらくのんびりしてから転職するっていうこともし易くなるしね。

 

看護師の実績としても「3年以上の経験がある!」って自信を持っていえるから、転職活動の中でも採用担当者には好印象を持たれやすいピヨ(1・2年目での転職に比べれば)。

 

ケース③
3年目で転職する(2年〇ヶ月で辞める)

言葉通りの3年目で辞めるのももちろんアリだと思うピヨ。

 

でも、3年目で退職したということは実質的には3年未満の経験しか無いってことになるから、多少転職活動で不利になることもあるかもしれないから、その点は認識しておく必要があるんだよ。

 

とはいえ、1年目や2年目で退職する看護師よりは転職活動の有利さでは大きくリードしていると言えるピヨ。

 

具体的な転職時期は3年目のいつがいい? まとめ
・おすすめの転職時期は3年目ではなく、入職から3年が経過する4年目以降
・入職してから3年ぴったりで転職すると、転職先に4月入職となるため転職先でも同期入職が多く仲間を作りやすいメリットがある
・入職してから3年3ヶ月で転職すると、夏のボーナスをもらってから辞めることができるメリットがある
・3年目(入職してから2年〇ヶ月)で辞めると転職活動では多少不利になる

 

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看護師3年目での転職先は?

『看護師3年目での転職先は?』マンガ

病棟

ほとんどの看護師が新卒で就職する先は病棟になると思うんだよね。

 

となると、「次は病棟以外!」となるかもしれないけど、病院によって待遇や環境はいろいろだから、一度は病棟の求人もチェックしてみてもいいかもしれないよ。

 

特に重点的にチェックしたいのは、年休の消化率で年休を消化できるかどうかで、年間休日にもかなり差がつくから、年休の消化率が高いところを選ぶようにするといいんだよね。

 

例えば、入職して6年半経過すると年休を年間20日間も取得できるから、年休を確実に取得出来るなら、年間休日が20日も増えちゃうんだよ。この差は大きいピヨ。

 

ただし、年休の消化率は面接時に直接聞かないと調べることも出来なかったりするから、自分で聞くのに抵抗がある場合は看護師専門の転職サイトの担当者経由で確認してもらうとかするといいと思うよ。

 

病棟に転職する一番のメリットは何と言っても、給料が大幅に変わることが無いってことになるね。

 

クリニックなどの日勤限定の職場に転職するとどうしても、夜勤手当が無い分給料は下がり気味になるピヨ

 

それに今の病棟勤務が辛いとしても、職場によっては労働環境がグッと良くなるケースもあるピヨよ。特に今の転職理由が“人間関係”であるなら、病棟勤務を別の職場で続けるっていうのは良いと思うピヨ。

 

既に転職先の候補を決めている場合は、別としてそうじゃなかったら最初から除外しないで、求人を眺めるくらいはしてみてもいいと思うピヨ。

 

クリニック

これは、病棟勤務で疲れ切った多くの新卒看護師が目論む転職コースになるよね。

 

病棟で3年も経験を積んでいれば、クリニックでも即戦力として見てくれることが多し、若ければそれだけで有利になることもあるんだよ(体力面とかで…)。

 

クリニックの多くが日勤限定の求人を出しているから、夜勤のある交代勤務に疲れきっているときには良い選択肢になるんだよ。

 

ただし、クリニック勤務は給料的には低いところがほとんどだから、病棟勤務の場合と比較すると大分見劣りする給料になっちゃうのが大きなデメリットになるんだよね… 

 

給料をある程度維持して、クリニックに転職したいのであれば準夜勤がある透析クリニックや、美容皮膚科とかも候補にするのをおすすめするよ。

 

その他には?

看護師が働ける職場としては…

・保育園、一般企業

・老人介護施設

・美容外科、美容皮膚科

などの病棟勤務とはまったく違う分野のものだってあるんだよ。

 

保育園や一般企業は、求人の数としてはかなり少な目になるけど、これまでしてきた病棟勤務とはまったく違う働き方が出来るから、環境をガラッと変えたい人におすすめだね。

 

介護施設の中には、夜間のオンコール当番はあっても夜勤は無しという求人もあったりするし、夜勤が無い職場に行きたいという3年目看護師にもおすすめできるんだよね。

 

看護師として3年間の経験を積んだ中で、向き不向きや、好き嫌いなどがはっきりしてきていると思うから、自分に合う職場を選んでみるといいよ!

 

看護師3年目での転職先は? まとめ
・病棟勤務が嫌になっているとしても、違う病院の病棟なら職場環境がかなり良くなって、病棟勤務も働きやすくなることも多い
・病棟勤務の転職先を探す場合は、年休の取得率を確認する。年休を確実に取得できるだけで病棟勤務の大変さを軽減させることができる
・3年以上の経験がある看護師ならクリニックでも即戦力として、採用されやすい
・クリニック勤務の場合は給料は下がることが多いのがデメリット
・経験がある若手看護師を求める職場は保育園や介護施設など、医療現場以外にもある

 

看護師3年目の転職メリット・デメリット

『看護師3年目の転職メリット・デメリット』マンガ1ページ

『看護師3年目の転職メリット・デメリット』マンガ2ページ

メリット

即戦力として必要としてもらえる

看護師3年目ともなると、

・最低限の基礎的な技術を幅広く身につけている

・看護師の仕事の流れや大変さを理解している

のが一般的だと思うんだけど、これは転職をするにあたっては、メリットになるんだよ。

 

特に看護師として3年目ではなく、3年間きっちり働いて4年目に突入しようかという看護師は病院からするとぜひとも入職して欲しい人材になるんだよ。

 

ある程度は仕事を続けられる看護師として見てもらえる

 看護師になったはいいけど、夜勤ありの病棟勤務に耐えられずに1年とか2年で辞めてしまう看護師は多いんだよね。

 

だからこそ、3年続けることが出来たというのは大きな意味を持ってきて、採用する病院からすると「この看護師なら簡単には辞めないだろうし、採用したい!」と思ってもらうことが出来るんだよ。

 

新卒看護師から3年も続けたのは、確実にあなたの財産になっていることを知っておくといいピヨ!!

 

若い

3年目の看護師というのは、ある程度は仕事が出来る上に【若い】という大きな武器があるんだピヨ!!

 

何といっても体力があるし、若いというのは看護師の転職活動では武器になるんだよね。

 

採用する病院側からしても、下手に10年程度の経験がある中堅看護師よりは、プライドも高くなさそうだし、前職場のやり方に染まり切ってない部分もあるし、部下として年下になるしで、雇いたくなる要素が満載なんだよ。

 

病棟勤務だけじゃなくて、クリニックとかの個人経営のところでも若さを求められることはあるんだよね。

 

社会人から看護師になった人は、残念ながらこれには当てはまらないかもしれない点はご了承くださいピヨ。

 

3年間の経験を活かして、今後の看護師としての方針を考えることができる

看護師として3年間の経験を積んできて、これからどうしていきたいのか?という方向性や、目標だって見えてきている看護師も多いと思うんだよね。

 

ということは、将来的に自分がどうしたいのか?を実現するための転職先選びということが出来るんだよね。

 

新卒で入職するときは、何も考えずに病棟勤務を選んだかもしれないけど、その経験を経たからこそ、今後どうしたいかを決めやすくなっているはずなんだよ。

 

今後の看護師人生をどう生きていきたいのかを決めやすいのは、3年目看護師が転職する大きなメリットになるってことピヨ。

 

看護師3年目での転職メリットは? まとめ
・即戦力として必要としてもらえることが多い
・新卒から3年間看護師を続けてきていることで、すぐに仕事を辞めない人材と考えてもらいやすくなる
・若いので色々な点で、転職活動では有利になることが多い
・3年間の経験から、今後の看護師人生をどう過ごすかを考えて、適切な転職先選びをすることが出来るようになっている

 

デメリット

即戦力として見られてしまうプレッシャーがある

メリットで「即戦力として期待される」という点を説明したんだけど、自信が無い3年目看護師にとっては、これが逆にデメリットになってしまうんだよね…

 

「即戦力として期待される」ということは、即戦力としての能力があればいいけど、無い場合はかなり大変だし、3年目看護師にとっては大きなプレッシャーになることもあるんだピヨ。

 

3年目ともなると、一応は独り立ちしてるけど、それでも十分な経験があるとは言えないし、慣れた職場ならともかく、慣れない職場となると自信を持って仕事をするのが難しい面もあると思うんだよ。

 

ただし… 採用担当者側も3年目だから、完璧な即戦力とまでは期待してないことが多いし、入職時にきちんと自分の能力がどの程度かを伝えるようにすれば解決できる問題だから、大きなデメリットとしては考えない方がいいと思うよ。

 

退職金がもらえなかったり、最低限の退職金しかもらえなかったりする

入職してから2年+αの【3年目】の時期に退職すると、退職金がもらえないことが多いんだよね。

 

退職金は多くの病院で「勤続3年以上」を支給条件にしていたりするから、入職してから3年を経過していない3年目で退職をした場合は退職金がもらえないんだよ。

 

この点もあって、冒頭から何度も言っている通り【3年目の転職】ではなく【3年経過後の4年目の転職】をおすすめしているんだピヨ。

 

退職金の支給条件は、勤続2年以上のところもあったり、5年以上のところもあったりとマチマチだから、3年目の転職を決断する前にいつまで勤務すれば退職金がもらえるのかをきちんとチェックしておいて欲しいんだよ。

 

看護師3年目での転職デメリットは? まとめ
・即戦力として見られるのはメリットでもあるが、自信がない3年目看護師にとってはデメリットになる
・3年目に退職すると退職金がもらえないことがある。退職金の支給条件は病院によって違うので転職活動を始める前にチェックする必要がある 

『退職を告げに行くパン子』マンガ1ページ

『退職を告げに行くパン子』マンガ2ページ

まとめ

看護師として働くというのは、辛いことも多いんだよね。特に新卒で入職して、1年目で挫けそうになった人が3年も続けるというのは拍手!!!!ピヨ。

 

3年目で転職をすることに不安がある場合もまずは行動して欲しいんだよね。在職したまま転職活動をしたっていいんだから、納得いく求人や職場が見つからなければそのまま、今の職場に居続けるっていう選択肢だってあるんだよね。

 

これまで3年勤めたとはいっても、外の世界(他の職場)をまったく知らない状況は不安だらけだと思うけど、3年も看護師を頑張ったあなたに、良い転職先が見つかることを祈ってるピヨ~!!