治験業界で働く看護師の疑問に答えます
治験業界というのは、大きく見れば同じ医療業界に含まれるとも言えますが、病院で働く看護師にとって未知の世界と言えるのが治験業界で働く看護師のことです。
看護師は医療現場の最前線で、実際に病気や怪我で悩む患者の看護をするのが仕事です。
ところが、治験業界で働くということは医療現場の最前線に出ることはなくなります。ですが、大きくみると治験を通して医薬品が開発されることで、最前線で働くよりも膨大な困っている人を救える可能性があるのが治験業界です。
もちろん、どちらが良いという問題ではないのですが、見方によってはとてもやりがいがある分野の仕事と言えるということです。
実際のところ治験業界で働く看護師はどうなの?
看護師から他職種に転職すると、普通は看護師時代よりも給料が下がります。でも、看護師として働くわけじゃないのに看護師時代よりも給料があがる可能性があるのが【治験業界】なのです。しかも夜勤なし。
ちなみに、看護師が治験業界に転職する場合は、大きくわけて【CRC(治験コーディネーター)】と【CRA(臨床開発モニター)】の二つがあります。
「夜勤なしで給料あがることもある」と聞くと、俄然興味が出てくる人も多いでしょう。
そこで、このページでは看護師として働いているだけだと、いまひとつ分かり辛い治験業界の実情をマンガを交えてわかりやすく解説する記事をまとめて紹介しています。看護師として治験業界に興味を持ったときは、ぜひ気になる記事を見てみてください。
看護師が転職できる治験業界の記事はこちらでまとめて紹介
以下に、治験業界に関して詳しく説明をした記事を掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。全ての記事がマンガ付きでわかりやすく紹介していますので、読み応え抜群なのに読みやすくなっていますよ。